サウナ 旅行

散歩ログ: 東陽町でサウナ → 月島でハンバーガー →ドラマロケ地

chatagiriです。

最近、推理ドラマのビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事を見ました。
2014年放映のドラマではありながら、コメディ要素もありテンポよく進む為時間を忘れて一気見してしまいました。お勧めです。

また、定期的に「東京男子図鑑」というドラマを見直しています。
東京に憧れ上京したハイスペックな男子の20年にわたる生活を描いたドラマ。

軽い気持ちで東京で過ごしたい主人公。人間関係の複雑さや社会の冷たさに翻弄される様子がとてつもなくリアルに描かれています。
30歳前後で東京で働く男性には刺さる内容と思います。自分ぶっ刺さり過ぎて年一で見直している、まさにドラマ版バイブル。
皆さんも機会があれば是非ご視聴ください。

この二つのドラマ、それぞれワンシーンのロケ地同士が近い事に見ていて気付きました。
最近見たドラマと昔から好きなドラマのロケ地が近いなんて、何か運命的なものを感じる(こじつけ)。どちらも場所版推し活として行ってみたい。
身体のメンテナンスと運動不足解消も兼ねて、東陽町でサウナして月島を散歩しました。

1日の初めはゴキゲンな朝食から。

東陽町: sauna&bath NiHITARU (サウナ)

東陽町。
オフィス街と住宅街が広がるエリアで、目的無く行くとはお世辞にも言えない町。

そんな東陽町のオフィス街の中にお洒落サウナ「sauna&bath NiHITARU」が誕生したと聞いて行ってみました。

NiHITARUに浸る。w

内湯1つ、水風呂1つ、外気浴スペース混みの休憩所有りと、施設内はコンパクトながらもサウナを楽しむにあたって欲しい設備が揃っています。
土曜日の昼前 11時頃から2時間コースで入館しましたが、他の利用者は5名程と快適に利用できました。

サウナ室は90℃程度の湿度高め。湿度を保つためか、8~10分に1回程度オートロウリュあり。
汗がドバドバ噴き出る、個人的に物凄く好きなサウナでした。

水風呂は14℃前後。深部に強めの水流のある「人間絶対整わしたるゾーン」があり、入る場所によって体感温度はもっと低いかも。

ギンギンに体冷やした後は外気浴でぶっ飛びました。久々にぶっ飛んだ自覚ありで点数高し。
上がった後はオロポを頂きました。これはリピしたい。

いつものオロポ

月島: Bonte (ハンバーガー)

サウナ入った後は腹が減るし、味が濃いものを絶対食べたい。
月島をブラブラしていたらたどり着いたハンバーガー屋「Bonte」にお邪魔しました。

メリケンスタイルのハンバーガーが有名なお店らしい。

100%ビーフハンバーガーを注文。
1,350円のハンバーガーなんて普段マ〇ドナルドかモ〇しか食べない自分からしたら高級店だが、値段相応にうまかったのでヨシ。

こいつ写真撮るの下手過ぎないか?

月島: 中央区立石川島公園 (東京男子図鑑 ロケ地)

ハンバーガー食べて胃の機嫌を取ったところで、ロケ地巡り1か所目。

「東京男子図鑑」の主人公が若干病んで黄昏るシーンで登場。
作中のシーンでは利用者が誰も居ないガラっとしてる場所でしたが、実際は父母さんのお休み所とそのお子さんの遊び場として賑やかでした。

中央大橋の見えるテラス。30分ぐらい腰掛けた。

背景に映る中央大橋は斜張橋。実際に渡ってみました。
橋の中腹から見上げるとクソデカ迫力があり、推し橋としたくなる。

中央大橋の上から。スカイツリー見えるのも点数高い。
中央大橋中腹から。男心をくすぐられる造形。

築地: 隅田川テラス (ビターブラッド ロケ地)

ロケ地巡り2か所目。

「ビターブラッド」で、主人公とその父親がバディを組んだ後でクソ苦コーヒーの受け渡すシーンのロケ地。

隅田川テラスの築地側で、何もなくとも歩いていて普通に気持ちいい。
背景にはかの有名な「勝鬨橋」。ドラマの様に、こんな所で仕事の休憩時間を過ごせたらそれはもうイケイケな社会人間違いない。

勝鬨橋を望む

ロケ地周辺の散歩も気持ちいい。どこを撮ってもある程度絵になるのは東京ならではだろうか。

佃大橋を望む
街中の桜。高層ビルとのコラボは田舎じゃ見れない
勝どき駅付近から月島橋を望む。桜も船も含めてエモい

まとめ

久しぶりに東京の街を歩いた気がする。

気分転換になれば、とジャストなアイデアで組んだ行程でしたが、思った以上に気持ちよく過ごせた休日となりました。

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